No.0011 ハンガリーに現存した千秋?! その1



天才…というのはうらやましいですね。

名指揮者でありながら、ピアノを弾かせれば一流、その上ルックスもいい。。そんな千秋みたいな人現実にいないよ…とお思いですか?

ところが音楽家の中には本当にそんなすごい人が居るんですね。。



その名は 『フランツ・リスト』

1811年ハンガリー生まれの作曲家・ピアニストで、のだめの本編でも、千秋の卒業試験の曲として出てきた『 メフィスト・ワルツ1番 村の居酒屋での踊り 』@6巻 などの曲の作曲者です。(他にも8巻のマラドーナ・ピアノコンクールの課題曲の1つになった曲@鬼火 なども)

と、ここは小難しい音楽史ブログではありませんので、詳細は省きますが。。



リストというのは非常に美形であったそうで、女の子にモテモテだったようです(ケッ

さらには、史上最高とも誉れ高いピアノの腕前で、演奏会を開けばそりゃもう、ファンの女の子はキャーキャーで、さらには歴史にその曲が沢山残るほどの大作曲家でもあります(ケッ×2

まさに1巻で峰が千秋に対して思った感情そのままに、こんな才能に恵まれてるヤツなんてインチキだー!
でした。



が、その思いを変えるきっかけとなった楽曲がありました。

というわけで、楽曲の紹介は後編で。

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