人は、天才というものを目の当たりにした時、こいつは元々自分とは天から与えられた才能が違うんだ、何もしていなくてもこの人はこれだけの事が出来てしまうんだ。。 そう思いがちではないでしょうか?
最初、同じように千秋を見ていた?峰が千秋を見直したのはどこだったでしょうか?
色々な場面、お話でそれらは見られたと思うのですが、個人的には4巻のLesson23、ニナ・ルッツ音楽祭の最後の話※ が好きです。
※ニナ・ルッツ音楽祭のオーケストラで周りのレベルの高さと千秋が完璧に指揮を振る様子に峰は落ち込むが、思い返してみると、千秋は自分よりはるかに努力もしていたのだという事を痛感して自分も練習に打ち込む。。というあらすじ。詳しくはコミックスを。
上記のお話の中の峰と同じように、自分もフランツ・リストに対し、最初は天からもらった才能があるからこそ…と誤解していましたが、この功績を残したのはその才能のおかげだけではなかったのだ。。と考え直したのです。
そして、そう思うようになったきっかけとなった曲があったのですが、その曲は
『 リスト編曲版 ベートーヴェン交響曲 』です。
というところで次回に続く。。
3 Comments
ハンガリー語で、「塩」が足りないことを「シオタラン」と言うそうです。(マジ)
料理の味付けが薄いとき、多分リストも言ってたと思います。
関東地区でのだめのドラマ再放送やってるね!
星野くん出演してたよね?
>>Ruby
あはは(笑)それはいいトリビア(笑)
今度ハンガリー旅行した際には是非使・・って使う機会あるのか??
>>toshi
また再放送してくれてるんですよねー。
そうそう。玉木くんとかと一緒に撮影してました!
ちょうど前半に多く撮影参加しましたので、3話とか4話は特にちらほら分かると思います~